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パッと見の梅感をシンプルなアイコンで表現。 
アイコンの中 心にびわ 湖 のシルエットをさりげなく配しつつ 、 
カラーリングも梅のピンクとびわ湖のブルーでデザイン。
商品名の書体やレイアウトをあえて抜け感を持たせることで、
梅酒の持つ可愛らしさを演出し
メインターゲットである20~40代女性の目をひくデザインとしています。

「びわ湖×梅」をアイコニックに 
抜け感のあるデザインで

滋賀県草津市「太田酒造 栗東ワイナリー」について

●国産梅100%使用、はちみつ入りの甘口タイプ。着色料、香料、酸味料完全無添加。 
 はちみつを入れ甘口に仕上げ、自社蒸留ブランデー原酒入り梅酒。
 
●日本酒で有名な「太田酒造」(草津市)は、隣の栗東市の「栗東ワイナリー」でワインの醸造も手掛けている。
 ブドウ畑や専用の工場構え、近年では県内を中心にホテルやレストランで取り扱われ、人気を集める。
 日本酒造りからスタートし、今ではワイン、ブランデー、焼酎などあらゆるお酒を造る「太田酒造」。
 ワイン造りを始めたのは、第二次世界大戦中に軍からワインを醸造する過程で生成する“酒石酸”を要請されたのがきっかけだ。
 酒石酸は潜水艦などの水中音響機器の部品材料に用いられた。
 そして終戦後、食料難の時代に栗東市にあった久彌宮家の山林31haの御賃下げを受けぶどうを栽培するも、
 昭和22年の農地改革で一旦手放すことに。
 しかし、ワイン造りを決心した二代目社長が懇願し、再び土地を手に入れ「栗東ワイナリー」を創設した。
 琵琶湖ワイナリーは、先代太田敬三が地主久邇宮家様より譲り受けた山林を拓き開墾を行ったのが始まりです。

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