彦根市大藪町にある築100年を超える古民家を活用プロジェクト。
発酵食品製造場として工房と、夫婦+子供1人の3人のための住宅。
明治13年築の土蔵、明治43年築の母屋、その2棟の間に屋根をかけた増築部分、昭和43年築の新屋という大きく4つエリアの中で、今回の改修工事では、土蔵と新屋の部分は触らず、母屋を住居に、増築部分を工房へとリフォーム、リノベーションを行った。
母屋部分ではLDK、水回りと収納が補強を伴う大きなリフォーム工事となった。
改修 設計監理:TOFU
麹室 施工:クラニスム